まち歩きで見つけたもの②

otsu-rekihaku

2010年08月17日 15:50

7月15日に行なった、「第1回大津百宝まち歩き」。
大津百町の面白いもの、好きなものを探すというテーマで行なったまち歩きですが、参加者それぞれの視点で、バリエーション豊かな写真と文章が集まりました!今回はその2回目です。


丸屋町商店街内の古今書房さんのプレート(?)です。
何回か前を通過したことがあるにもかかわらず、全く気が付きませんでした。
よく見るとすごくレトロで趣きがあり、素敵なプレートだなあと思いました。
外壁のタイルは雰囲気が旧大津公会堂の外壁に似ているかも。(まち歩き主婦)



70年代アメリカンポップアートを彷彿とさせる看板は、丸屋町商店街にある眼鏡店のもの。色焦せ具合から察するに、描かれてからかなりの年数が経っているだろうと思われる。大きさも相まって、かなりのインパクトである。当時は宣伝効果抜群だったにちがいない(?)こうした看板のオリジナリティも、近年のチェーン店の進出で、あまり見かけなくなってしまったように思う。個人的には、かつてミュージシャンの細野晴臣氏が所属していたバンド「はっぴぃえんど」のレコードジャケットの女性にソックリなのがツボだった。(週末カメラマン)

今回は、ご参加いただいた方々の作品から、看板にテーマに紹介しました。


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